サラリーマンパチンカーの狙いどころ：出玉の海で泳ぎたいっ!!：SSブログ

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サラリーマンパチンカーの狙いどころ　[勝利への立ち回り術] [編集]

昨日、サラリーマンパチンカーは苦戦必至と書きましたが
夕方以降の実戦は控えた方がいいのでしょうか？

実は、あながち、そうとも言えないのです。
打ち方にさえ気を付ければ
かえって有利に展開することもあるのです。

まず、実戦機種のチョイスですが
以下の点に該当する機種を探してみてください。

1.ゲーム数（回転数）が稼げる機種であること
2.初当り確率が高い機種であること
3.連チャン性がそれほど高くないこと
4.ゲーム性が単純であること

こんなところです。
理由も見てみましょう。

【1の理由】
短時間で結果を出さなくてはならないのですから
ゲーム数（回転数）を稼げた方がいいのは当たり前です。
従って、演出が長い機種は避けた方がいいと思います。
また、パチスロの場合は悠長に演出を楽しむことなく
キャンセルする勇気が必要となるでしょう（笑）。

【2の理由】
テンポよく回せたとしても、当りがつかめないのでは話になりません。
その点から考えると、大当り確率は高い方がベター。
4時間勝負で大当り確率400分の1のチョイスは
かなり無謀なチャレンジなのでやめた方が身のためです。

【3の理由】
パチンコやパチスロなどはれっきとしたギャンブルなので
一発で大量の出玉を獲得したいのは、誰もが思うところです。
しかし、短時間勝負で大連チャンをかましてしまった場合
取りきれずに閉店を迎えることが多々あります。
これは無駄以外何者でもないので、避けたいところ。
それなら最初から連チャン性の高い機種を選択しない方が無難です。

【4の理由】
パチンコなら、やたらとモード移行するものは避けた方がいいと思います。
出玉に関係のない突然時短やフェイクなどが絡みやすい台は
時間効率的にマイナスなのは言うまでもありません。
パチスロでは「このゾーン中に●●を引いたらアツい」といったように
変にチャンスが引っ張られる台は、立ち回りづらいのでNGです。
パチンコ、パチスロ、いずれにしても単純な仕組みであればあるほど
スッキリやめられるという利点があります。

以上のことを踏まえて、主な機種で短時間勝負の適正を考えてみましょう。
とりあえず分類するとこんな感じになります。

◆短時間勝負に向いている機種
パチンコ……羽根デジ全般→特に『海物語シリーズ』がオススメ
　　　　　　（初当り確率が100分の1以上なので結果が出やすい・
　　　　　　　演出のテンポがよい・連チャン時のスピードが抜けて速い）
パチスロ……ジャグラーシリーズ
　　　　　　（小役狙いはチェリーだけで十分・ボーナス時も適当でOK・
　　　　　　　ゲーム性が単純明快・ボーナス確率が高い）

◆短時間勝負に向いていない機種
パチンコ……北斗の拳（シリーズ両方とも）、花の慶次、パトラッシュetc.
　　　　　　というより初当り確率が200分の1を下回っている機種は
　　　　　　大きなハマリの危険性が高いので避けておいた方がいい
　　　　　　（4時間勝負のハマリは命取り）
パチスロ……キン肉マン・バイオハザード・2027・戦国無双・赤ドンetc.
　　　　　　ARTがメインの機種は展開が読めないので避けておいた方がいい

中でも私が夕方からの短時間実戦で推奨するのは
『アイムジャグラーEX』の高設定狙いです。

アイジャグはご存じの通り演出がありません。
しかも、小役狙いもほとんどなく、どんどんゲーム数が稼げます。
ボーナスも適当に消化すればいいので楽チンですし
BIGボーナス時の獲得枚数も多め（純増で約325枚）です。
さらにボーナス確率から設定を読むことが出来るので
かえって夕方からの実戦の方が狙い台を絞りやすいのも魅力です。
（ボーナス合算確率140分の1以上・REG出現多めの台を狙う）

実は私、アイジャグの高設定狙いで
ちょくちょく小銭を稼がせてもらってます（笑）。
うまくいけば、だいたいプラス5千円〜2万円くらいは期待できますよ。

あと、アイジャグを推す大きな理由は
パチスロの換金率が等価交換が主流だということです。

10月11日の記事を参照してもらえば分かるとおり
「換金ギャップ」が大きければ大きいほど、短時間勝負の勝ち目は薄くなります。
4時間という限られた時間ですと、低換金率のお店では苦戦すること必至。
皆さんが思っている以上に厳しい条件となってしまうので
肝に銘じてプレイするようにしてください。

それでは。