まだまだ『北斗』に勝つのは難しい？

1月は4,500円のマイナス収支。
そんな結果に納得できるはずもなく
2月の大反撃を心に誓った次第であります。


さて、月が替わって2月1日（日曜日）。
早速、朝からパチンコホールへ行きました。

翌日から仕事で忙しくなってしまうため
20日くらいまで打てなくなりそうな状況・・・。
ここは何としても勝ちたいところです（笑）。



実戦ホールのお店（等価交換）に到着すると
日曜日だけあり、多数のお客さんが並んでいました。

「この状況だと台を選べないかな」と思っていたら
案の定、台を取るだけでも大変（笑）。

ひとまず『CR大海物語スペシャル』を確保したんですが
釘をよ〜く見ると風車上の寄り釘が
「左側が上向き」で「右側が下向き」。
実にパーフェクトなマイナス調整だったんです（笑）。

しかも、ヘソ釘も全然広くないし
ワープ入り口も若干のマイナス調整。

ここまでダメな条件が揃っていると、試し打ちなど全く無意味です。

加えて、台移動が難しいとあっては、このホールに長居は無用。
いつものホール（換金率3.03円）へ移動することに決めました。



次のホールでは、何と、余裕で台選びが出来ます（笑）。
かといって、決して悪い調整ってわけじゃないんですけどね。

一応、開店間もない時間帯なので
いつも通りにMAXタイプを中心に見て回りました。

ひとまず『CR花の慶次』に良さそうな台を見つけたので試し打ちしたところ
千円あたり21回と、ボーダーラインギリギリといったところ。

まだまだ選択の余地はあると思い
次に『ぱちんこCR北斗の拳ケンシロウ』を打ってみました。

ただ、この『北斗』、釘調整は良さそうに見えるのに
「実際に打ってみるとダメでした」なんてことが多いんですよねぇ（笑）。

今回選んだ台も、かなり良さそうだと判断したんですが
打ってみると千円あたり21回転程度だったんです。
（換金率3.03円のボーダーライン約20回転）

でも、ストロークによってはガッツリ回ることもあり
もしかすると・・・って瞬間も、たびたびあったんですよ。

こういう一面を少しでも見ちゃうと、判断が鈍りますよねぇ。
「優柔不断はあまりよくないよ」と知り合いのパチプロによく言われるんですが
自分が釘を見て選んだ台だけに、変なこだわりもあったりして・・・。
何だかんだと理由を付けて、すぐにやめることが出来ないんです（笑）。

時にはストロークがハマることで
プラス3回転ぐらい回転力が上がることもありますから（笑）。


それでも、ここでモタモタすると命取りになります。
どう頑張っても回らないと感じたら
打ち続けたくても即座に台を捨てる勇気は持ちたいですね。



結局、回りの方は千円あたり23回転程度に落ち着いてくれました。
しかも、私の『北斗』実戦では珍しく
投資が18,000円に収まってくれたのです。
久々に『北斗』で勝てる状況が作り出せました（笑）。

多少は相性の悪さも解消されたのかな、と思ったんですが
結構初当りは引くものの、肝心の連チャンが続きません。
当然ドル箱は、なかなか2ケタの大台を突破出来ませんでした。

それから何時間経っても状況は一向に変わらず・・・。
一応プラス2万円はキープしたいということで
少々早めの午後6時半にヤメることにしました。

投資18,000円　　回収40,000円　　収支プラス22,000円

年間収支もプラスに復帰できたことですし
まぁ、ヨシとしておきましょう。




とりあえず、今回『北斗』を打って感じたこと。
　　　・やっぱり『北斗』のゲーム性は面白い
　　　・ただ、相性はそれほどよくない（笑）

　　　　2番目は致し方ないことなんですかね・・・。


相性といえば、来月
待望の『CR花の慶次〜斬』が導入されます。
前作の『慶次』は私にとって好相性だったので
いやが上にも期待しちゃいます（笑）。

ただ、ホールが回る台を用意してくれるのか・・・。
それだけが心配ですよね。

そこら中のホールにいっぱい入るんだから
頼むから目一杯競争してくれ〜！

全国のパチンカーの切なる願いであります（笑）。



それでは。

 

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