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等価交換のホールとの上手なつきあい方 [勝利への立ち回り術]

先日、等価(4円)交換のホールへ行きました。

目的はパチスロだったんですが
満席で座ることが出来ず・・・。
そのまま帰るのもなんだったので
様子見がてらパチンコを打つことにしました。


最初は『CR大海物語スペシャルMTE』を試し打ちしたんですが
どうストロークを変えてもボーダー以上回りません(苦笑)。

投資千円で、この台に見切りをつけ
次の台を探すことにしました。


ホール内をウロウロしていると
『CRぱちんこ必殺仕事人3』のシマが
全体的にヘソが開いている様子。

まあ、これが罠であることは一目瞭然(笑)。
当然のごとく風車上の寄り釘が
左側に叩かれておりおります。

でも、『仕事人3』はミドルスペックの中でも群を抜いて甘く
ボーダーラインは等価交換で千円あたり16回転

ヘソの調整が良好であれば
ストローク調整でどうにかなるかもしれません。

ということで、決してプラスではないですが
比較的寄り釘がいじられていない台を選び
試し打ちすることにしました。


すると千円18回転とまずまずの回り。
一応「勝負になるかな」と思っていたところ
なんと投資1500円で“おとつ”を捕まえてしまったのです。

ラッキー!と思っていたのですが
確変中はどうやら玉が減ってしまう様子・・・。
500円の追加投資を余儀なくされてしまいました(苦笑)。

でも、何とか6連(うち突確2回)して
しかも時短終了後60回転で2連をGET。
そこから1箱半回したところで
ヤメることにしました。

6,025個流して、2万4千円の換金。
収支はプラス2万1千円となりました。
3時間弱でこの結果なら十分でしょう。


でも、ボーダーライン以上の台なのに
なぜ粘らないのか
、とお思いの方も多いでしょう。

正直、私も迷いましたが
このホールは等価交換。
持ち玉になっても換金ギャップがないので
「長時間遊技」による優位性は全くない
のです。
まあ、これは言い訳なんですがね(笑)。

ただ、千円18回転という回り

そして確変中の持ち玉の減少が精神的に少々耐えられず・・・。

いくら『仕事人3』が甘いとはいえ、ちと厳しいかな、と思ってしまいました。


とりあえず、等価交換のお店だと
回り以外にもスルーやアタッカー周りの釘で
マイナス調整になっていることが多々あります


長時間打っているとそこら辺が
ジワジワとダメージになってくるのです

出玉が削られている場合は
ボーダーラインも1、2回転は増えてきますしね。

まあ、等価交換のホールでは
勝っているうちのヤメておくのも
常套手段といえるでしょう


当然、短時間実戦を決め込んでいるなら
等価交換のホールほど条件に見合うところはありません。

会社帰りのパチンコ・パチスロなら
確実に等価交換を選ぶのが妥当と言えるでしょう。

ただ、等価交換のお店は基本的に回りが厳しいので
そこまで有利とは言い切れませんが・・・。


とはいえボーダー以上の台を長時間粘って打てば
その分、大きな勝ちも見込めます。
イベントなどを利用するなどしてうまく立ち回れば
とてつもない成果を上げられることも十分ありうる話

等価交換というだけで拒否反応を示すのではなく
選択肢の一つとして残しておきましょう。

それでは。

 

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