勝ちにこだわる収支表【パチスロ編】 [勝利への立ち回り術]
今回はパチスロで勝ちにこだわるための収支表について
考えてみたいと思います。
あくまでも最終的に“勝つ”ことを目標としているため
非常にクドい内容となっていますが
全て押さえれば確実にプレイの質は上がると思います。
では早速、私の推奨するチェックポイントを
箇条書きにして挙げてみたいと思います。
◆書き込んだ方がいいと思われる項目
1.実戦日
2.実戦ホール名(換金率)
3.その日、行われていたイベント名と詳しい内容
4.実戦機種名と台番(移動したら、その都度書く)
5.設定推測の結果
(ボーナス回数・小役の出現数・RT突入率などの実数値を添えて
予想設定を導き出した根拠を書く)
6.実戦をヤメた理由(自分なりに考えて書き込む)
7.実戦時間(休憩時間も書く)
8.投資・回収・収支金額
9.出ていた台のチェック(台番をメモしておく)
10.次の日に設定の入りそうな台を予想してみる
11.立ち回りについて自分なりの感想を書き添える
(自分の設定の読み確かさ、立ち回りなどを見直してみる)
<注意すべきポイント>
3→使えるイベントを見極めるため絶対に必要
4→台番を書き込むことで、設定の入れ具合などを確認できる
(設定発表などがあるなら、その結果も書き添える)
5→採取するデータの種類は雑誌やネット等で確認する必要アリ
(高設定域の数字は出来るだけ憶えておくこと・
台移動の際、素早く実践機種を選ぶためにも絶対に必要)
6、7→適当に立ち回ることへの防止にもなる
9→お店の設定の入れ方を推測するヒントとなる
10→お店のクセを見抜く練習になる(朝イチの台選びに利用する)
11→自分の現段階のレベルを客観的に判断してみる
項目の数を見るとパチンコと大差はないのですが
小役目押しなど多少のテクニックを要しますので
パチンコよりハードルはだいぶ高めです。
全ての項目をクリアするのはかなりの熟練度が必要かと思いますので
少しずつ記録する数を増やしていってください。
とりあえず、1から8、あと11は押さえられるようにしたいですね。
ただ、5の項目は初心者には厳しいかと思います。
でも、パチスロで勝ちたいなら
避けては通れないポイントなんです。
設定推測なんて、勝つ立ち回りの基本中の基本ですからね。
面倒臭いからやりたくないという人は
パチスロを打たない方が身のためかなと思います。
負けてもいい、楽しければいい、という考えなら問題はありません。
何も考えず、無意味なお金をジャブジャブと遣ってください(笑)。
最後になりますが、今回推奨した収支表はあくまでも理想です。
ここまで書き込むのはかなりのマニアかな、と思います(笑)。
でも、勝つ意識を高めたいなら
これらのことを出来るだけ埋める努力をしてください。
何度も続けていけば、徐々に勝つ技術が身についていくはずです。
・・・というより、初心者の方はまず最初に
“目押し”をする努力をしてください(笑)。
最低限の目押しが出来ないと
収支表を書くこと自体が無駄な行為となってしまいます。
目押しのコツはと言いますと・・・
こちらは話せば長くなるので
機会があった時に書かせていただきます(笑)。
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