『ウルトラマン』の正体が見えないっ!? [パチスロ実戦報告]
現在、仕事が落ち着いているので
「月間収支プラス10万円」を目指して
ヒマさえあればホールへ向かっております。
この土日も時間があったので、しっかり打ってきました。
まず、24日（土）のご報告から。
この日は、行きつけの等価交換のお店から
イベント告知のメールが届きました。
内容は『ウルトラマン・ザ・スロット』に
高設定を入れている、とのこと。
『ウルトラマン』は1度試し打ちをしたことがあって
その時はARTが連チャンしまくって
結構勝った、甘酸っぱい思い出が・・・（笑）。
高設定なら、まず間違いなく勝てるだろう、と
超前向きな気分でホールへ向かいました。
並んだ甲斐あって『ウルトラマン』は難なくGET。
さて、問題はこの台が高設定であるか、ですよね（笑）。
この機種の特徴的なところを挙げてみますと、こんな感じです。
・高設定の方がボーナスを引きやすい
・BIGボーナスを引いた時、奇数設定は赤7が出やすく、偶数設定は青7が出やすい
・高設定ほどシングルが出やすい
（シングルの取りこぼし目はスイカ・スイカ・ベル）
・高設定ほどARTに突入しやすい
・高設定ほどARTが連チャンしやすい
まあ、こんな特徴があるのは分かっちゃいても
どれもこれも、試行回数を稼がないと厳しいものばかりなんですよねぇ（笑）。
私が座った台はと申しますと
合成ボーナス確率は設定1より下回る数値。
まあ、ヒキ弱だった可能性もあるので
これだけで判断するのは早計でしょう。
次にBIGボーナスの内容はというと
赤7→青7→赤7→青7→赤7→赤7
これではどちらの傾向が強いのか、さっぱり予想がつきません（笑）。
出来れば青7に偏って、偶数設定濃厚となってくれたら・・・。
そうなれば、少なくとも設定1は避けることが出来ますし
今回のようなイベントの内容であれば
設定4・6をつかめる可能性が大きく高まりますしね。
ART（ウルトラモード）の状況を見てみると
突入率はそこそこよかったんですが
連チャンは2連止まりが目立っていました。
ちなみにARTの「2連止まり」は基本的に
低設定で出やすい傾向があります。
これらのことを総合して見てみると・・・
ほぼ、低設定間違いナシってところでしょうか（苦笑）。
ただ残念なことに、この結論にたどり着いたのは
実戦を開始してから5時間後。
投資金額は45,000円に達しておりました。
う〜ん、今更なんですが『ウルトラマン』って
本当に勝負しづらいマシンだと思います。
ヒキ次第では低設定でも噴くことがありますし
高設定だからと言って、噴かないこともありますし。
とにかく設定の傾向が読みにくいんです！
当然、慎重に設定推測すればするほど
ドツボにハマっていくって感じですね。
私の率直な意見なんですが、
収支をまとめたいなら、 『ウルトラマン』は打つべき機種ではないと思います。
正直言って私は、今後の実戦機種としては選びにくいです。
と言うより、あの目押しの必要のないゲーム性、あまり好きじゃないんです（笑）。
で、実戦報告の続きなんですが
『ウルトラマン』を打った後は大好きな『バイオハザード』へ。
優秀台がちょうど空いたので
少しばかり（？）お口直しのバトルを決め込みました。
投資20,000円で6時間半の実戦。
ボーナスはやたらと絡んでくれたんですが
REGに偏りすぎて、結局20,000円の回収。
収支はプラスマイナスゼロでしたがやっぱり楽しいです、
この『バイオハザード』ってパチスロは（笑）。
一応、最終結果は
投資65,000円 回収20,000円 収支マイナス45,000円
結局、またやらかしてしまいましたね。
月間収支はまたもマイナスに転落。
まあ、まだまだマイナス1,000円ですけどね。
でも、もうそろそろキッチリ結果を求めなくてはいけません。
当分、結果の出ていないパチスロは控えめに、ってことで（苦笑）。
というわけで、日曜日の実戦はまたパチンコだったんですが
いつも通り長くなってしまったので、報告は次回に続きます。
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