パチンコで見られる「好調目・不調目」の秘密 [パチ・スロひとこと]
結構、数はあるけれど
「いったい、どれが効果があるの？」
なんて思われている方も多いかと思います。
では、どの好調目・不調目が効果があるのかといいますと・・・
正直言って考えるだけ無駄かな、という気がします（笑）。
そりゃ、そうですよね。
好調や不調を示唆する出目を
わざわざ画面上に表示すると思いますか？
ホールに不利益になるようなことを
メーカーサイドが仕組むと思いますか？
どう考えても「ありえない」と私は思うんです（笑）。
だいたいパチンコは、単なる抽選器です。
それ以上のものでも、それ以下のものでもありません。
単なる抽選器にも関わらず
「私は今、絶好調です！」
「何だか調子悪いから、大当り引けないんだよねぇ・・・」
なんて感情を持つと思いますか？
残念ながら、パチンコは“ドラえもん”ではありません（笑）。
そのような夢のような世界は
まだまだ現実のものになっていないのです。
しかもですよ。
仮に、本当に好調目・不調目があったとしましょう。
掲載された好調目・不調目を見渡すと
「3・3・9」といったように、かなり限定されたものになっています。
果たしてこの出目、どのくらいの頻度で出るもなんでしょうか？
おそらく、5日間、フルにブン回したところで
1回出るか出ないか、という程度だと思います。
プレミアム演出並に出にくい、好調目・不調目・・・。
こんなものをアテにして立ち回っていたら
プレイヤーの方がつぶれてしまいます（笑）。
とにかく、万が一、効果があったとしても
何の役にも立たない攻略法と言えるんですよ。
人間の記憶力というものは限りのあるものです。
そんな限られた記憶量の中に
ここまで無駄な情報を詰め込むというのは
あまりにも非効率的なことだと思います。
今まで、このブログで書いてきました通り
パチンコで勝つために身につけるべきことは
基礎的な部分だけでも山ほどあります。
パチンコに関する情報は何もかも受け入れるのではなく
明らかに無駄と感じられる情報は
出来るだけ避ける努力をしましょう。
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やっぱりパチンコは収支がまとまりやすい？ [パチンコ実戦報告]
前回の実戦報告では『ウルトラマン・ザ・スロット』で
こっぴどくやられた話をお伝えいたしました。
まあ、何て言うんでしょうか。
一言で言ってパチスロは難しいってことです（笑）。
やっぱり、経験の浅い機種の場合だと
設定を判断するまでに時間がかかりますし。
「どうなれば高設定なのか」と型にはめられればいいんですが
そこまでいくには最低3回は終日プレイしないと（笑）。
「高設定を捨ててしまった」という凡ミスは
出来るだけ避けたいですしねぇ（笑）。
とりあえず、月末まで時間がないことですし
結果を追い求めてパチンコをメインで
動いてみようかな、という結論に達しました。
そんなこともあって1月25日は換金率3.03円のホールへ。
特に意識したわけでもなかったんですが
前回、結果の出た『CRブルースリー GAME OF DEATH ZR』を
最初の対戦機種に選んでみました。
回りの方はどんなものか、と確認しながら打ったのですが
いいか悪いかイマイチ判断のつかないまま
投資5,500円で当たってしまいました。
しかも、一気の12連チャン（笑）！
投資が少なく、持ち玉がガッチリ出来るのは
理想中の理想というべき展開です。
こうなると、多少回らないとしても
持ち玉のあるうちは、粘り込むのがお得。
いきなり楽な展開になってくれたって感じです（笑）。
とりあえず回転数を稼ぐために必死に回してみました。
とは言っても、回り自体はボーダーラインのちょい上程度（千円あたり約21回）。
どのタイミングでヤメるかを常に模索しながら打っておりました。
途中、MAXタイプらしい連チャンが数回に渡って見られ
出玉はドル箱12箱を超えるところまで到達しました。
その後も一応、追いかけてみたのですが
回転力が落ち込んできたので
前日のマイナス分はしっかり相殺しておきたいと考え
ドル箱11箱キープで流すことを選びました。
やめた時間は午後6時半と少々早めだったんですが
MAＸタイプは、いつドツボにハマるか分かりません。
千円あたり24回くらい回っていたなら
午後8時半までは追いかけるべきかとは思ったんですが
千円あたり約21回では勝っているうちにやめるのが無難でしょう。
とりあえずこの日の収支は
投資5,500円 回収65,000円 収支プラス59,500円
またもパチンコでいい結果を出すことができました。
やっぱりパチンコは安定してますねぇ（笑）。
トータル収支もプラス58,500円に到達。
今度こそプラス10万円を超えるよう、頑張ってみようと思います。
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『ウルトラマン』の正体が見えないっ!? [パチスロ実戦報告]
現在、仕事が落ち着いているので
「月間収支プラス10万円」を目指して
ヒマさえあればホールへ向かっております。
この土日も時間があったので、しっかり打ってきました。
まず、24日（土）のご報告から。
この日は、行きつけの等価交換のお店から
イベント告知のメールが届きました。
内容は『ウルトラマン・ザ・スロット』に
高設定を入れている、とのこと。
『ウルトラマン』は1度試し打ちをしたことがあって
その時はARTが連チャンしまくって
結構勝った、甘酸っぱい思い出が・・・（笑）。
高設定なら、まず間違いなく勝てるだろう、と
超前向きな気分でホールへ向かいました。
並んだ甲斐あって『ウルトラマン』は難なくGET。
さて、問題はこの台が高設定であるか、ですよね（笑）。
この機種の特徴的なところを挙げてみますと、こんな感じです。
・高設定の方がボーナスを引きやすい
・BIGボーナスを引いた時、奇数設定は赤7が出やすく、偶数設定は青7が出やすい
・高設定ほどシングルが出やすい
（シングルの取りこぼし目はスイカ・スイカ・ベル）
・高設定ほどARTに突入しやすい
・高設定ほどARTが連チャンしやすい
まあ、こんな特徴があるのは分かっちゃいても
どれもこれも、試行回数を稼がないと厳しいものばかりなんですよねぇ（笑）。
私が座った台はと申しますと
合成ボーナス確率は設定1より下回る数値。
まあ、ヒキ弱だった可能性もあるので
これだけで判断するのは早計でしょう。
次にBIGボーナスの内容はというと
赤7→青7→赤7→青7→赤7→赤7
これではどちらの傾向が強いのか、さっぱり予想がつきません（笑）。
出来れば青7に偏って、偶数設定濃厚となってくれたら・・・。
そうなれば、少なくとも設定1は避けることが出来ますし
今回のようなイベントの内容であれば
設定4・6をつかめる可能性が大きく高まりますしね。
ART（ウルトラモード）の状況を見てみると
突入率はそこそこよかったんですが
連チャンは2連止まりが目立っていました。
ちなみにARTの「2連止まり」は基本的に
低設定で出やすい傾向があります。
これらのことを総合して見てみると・・・
ほぼ、低設定間違いナシってところでしょうか（苦笑）。
ただ残念なことに、この結論にたどり着いたのは
実戦を開始してから5時間後。
投資金額は45,000円に達しておりました。
う〜ん、今更なんですが『ウルトラマン』って
本当に勝負しづらいマシンだと思います。
ヒキ次第では低設定でも噴くことがありますし
高設定だからと言って、噴かないこともありますし。
とにかく設定の傾向が読みにくいんです！
当然、慎重に設定推測すればするほど
ドツボにハマっていくって感じですね。
私の率直な意見なんですが、
収支をまとめたいなら、 『ウルトラマン』は打つべき機種ではないと思います。
正直言って私は、今後の実戦機種としては選びにくいです。
と言うより、あの目押しの必要のないゲーム性、あまり好きじゃないんです（笑）。
で、実戦報告の続きなんですが
『ウルトラマン』を打った後は大好きな『バイオハザード』へ。
優秀台がちょうど空いたので
少しばかり（？）お口直しのバトルを決め込みました。
投資20,000円で6時間半の実戦。
ボーナスはやたらと絡んでくれたんですが
REGに偏りすぎて、結局20,000円の回収。
収支はプラスマイナスゼロでしたがやっぱり楽しいです、
この『バイオハザード』ってパチスロは（笑）。
一応、最終結果は
投資65,000円 回収20,000円 収支マイナス45,000円
結局、またやらかしてしまいましたね。
月間収支はまたもマイナスに転落。
まあ、まだまだマイナス1,000円ですけどね。
でも、もうそろそろキッチリ結果を求めなくてはいけません。
当分、結果の出ていないパチスロは控えめに、ってことで（苦笑）。
というわけで、日曜日の実戦はまたパチンコだったんですが
いつも通り長くなってしまったので、報告は次回に続きます。
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MAXタイプは、やっぱり長時間実戦が基本！ [パチンコ実戦報告]
前日の実戦報告の続きです。
20日の実戦はマイナス57,000円のボロ負け。
年間収支もマイナス域に達してしまいました。
収支は長い目で見るのが大前提ですが
1月の結果は今後のやる気にも影響します（笑）。
是が非でも勝ちをもぎ取りたいということで
21日の実戦は結果が出やすいと自負している
「パチンコ」を打つことにしました。
当然のごとく朝イチからホールへ直行（笑）。
本気で勝ちを目指すなら
朝イチスタートはセオリーですから。
ただ、逆転を狙って等価交換のお店に行くのは
あまりにも危険だと感じ、避けることにしました。
ひとまず、勝率の一番いい換金率3.03円のホールを選択。
ここ一番の実戦でコンスタントに結果が出ているホールなので
気持ち的には、かなり前向きになれました（笑）。
最初の実戦機種に選んだのは
『CRブルースリー GAME OF DEATH ZR』。
前日、大敗の後だけに慎重にいくべきかとも思ったのですが
景気づけに“MAXタイプ”を狙っていくことにしました。
選んだ台の釘調整は
見た目だけでいうとヘソ釘がそこまで広くなく
あまりいい印象には映りませんでした。
でも、この機種はステージ性能が優秀ですからね〜。
ワープのヌケが良ければ、結構回るものなんです。
打ち始めてみると、千円あたり21回転程度。
ボーダーラインのちょい上といったところです。
ただ、回りムラが激しいだけに
もっといい数値が出そうな気がしてなりませんでした。
ただ、回せども回せども、出玉のある大当りを引けません（苦笑）。
午後1時半を過ぎた時点で、つもりつもった投資は45,000円・・・。
遂に前日との合計投資額が10万円を超えました。
さすがに気持ち的にゆとりがなくなってきた、その時、
画面上に一瞬、アヒルちゃんが見えました。
これは、もしや・・・・・・そうですプレミアムです！
待望の大当りが来てくれたんです！
そこからのブルースリーは強い、強い（笑）。
メタルブルースリーの3回戦目で力尽き
カポエイラの女格闘家との対戦は叶わなかったんですが
「五重塔ボーナス」を挟んでの13連チャン！
さらに時短後40回転目に7連チャンしました。
これだけ出れば、閉店までハマっても
持ち玉で何とかなりそうです（笑）。
それより、投資分の回収をクリアーしてくれたことで
気分がグ〜ッと楽になりました。
その後も少ない回転数で連チャンをかまし
気がつけば約2,000個入るドル箱が16箱を突破。
一旦、大ハマリをくらって12箱まで減らしたんですが
またも7連チャンして出玉を元に戻しました。
時短が終了した時点で午後8時半ちょい前。
これ以上追いかけるのは危険の方が大きいので
ここで実戦をヤメることにしました。
結局、出玉の方は31,833個。
最終結果は
投資45,000円 回収96,000円 収支プラス51,000円となりました。
おかげさまで2日間の収支はマイナス6,000円にまで回復。
年間収支もプラスに戻すことが出来ました。
「MAXタイプは出したら即ヤメするのが賢い」
と思われている方が多いかもしれませんが
換金ギャップがあるお店では
いかに持ち玉で回すかが大事。
これは、どのタイプのパチンコでも言えることです。
特に初当り確率が低いMAXタイプは
長時間かけてじっくり回転数を稼がないと
結果が出るはずがありません。
その上、連チャンがどこまで続くか予想しにくいだけに
とにかく実戦時間を長くとるに越したことはないのです。
そんなことからも
朝イチからスタートするのは、至極当然のことなんですね。
長くなりましたが2日間の実戦報告を終わらせていただきます。
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『南国育ち』は設定6限定の狙い打ちが無難？ [パチスロ実戦報告]
仕事が落ち着いたこともあり
20日、21日と2日間に渡って打ってまいりました。
20日はパチスロのイベント狙い。
最初は『南国育ち』の設定6を狙って
ガツガツ回してみました。
すると2回目のBIGボーナスで蝶が飛翔！
お楽しみの南国チャンスは
ボーナスを挟んで4連チャンしてくれました。
ただ、転落したのは「連Aモード」の段階。
「連A」の南国チャンス継続率は
設定6なら約90％
その他の設定は約70〜76％なので
設定6の可能性は薄いかな、と感じました。
（補足：連チャン中は連A→連B→連A・・・の繰り返し
南国チャンス中にボーナスを引いた場合は「連B」からスタート
「連B」の継続率は設定1〜5で約83〜89％、設定6は約52％）
まだまだ1回の挙動だけでは分からないので
その後も打ち続けてみたのですが
ボーナスを引いても飛ばない、飛ばない（苦笑）。
設定6の南国チャンス突入率は約75％なので
明らかに設定6ではありませんでしたね。
ただ、比較的早い段階で飛んだので
やめるにやめられなくて・・・。
こうなると『南国育ち』のドツボパターンですよね。
設定1〜5は南国チャンスの突入率と継続率に差がありますが
長時間打たないと判別は難しいですし。
基本的に『南国育ち』の場合は
設定6以外なら「ガッツリ出たら、そこでヤメ」が
無難な立ち回りなのかな、と思いますね（笑）。
設定1〜5の場合はヒキがよければドカンと出ますが
ヘタに夢を見過ぎると収支がまとまりませんから。
結局、何度か追加投資したのですが
低設定の可能性が高くなったので諦めてヤメることにしました。
次に移動したのは、大好きな『バイオハザード』（笑）。
ここ2回ばかり、好成績を収めているので
「2度あることは3度ある」と、打ってみたのですが
ボーナスを引いてもARTに入らず、結局はノマれてヤメ。
午後4時の時点でマイナス4万円とは・・・
かなり厳しい状況ですよね。
そして、流れ流れて『CR交響詩篇エウレカセブン』へ。
このお店は等価交換なので
夕方からでも立ち回り的にはOKでしょう。
とりあえず回りの方は1000円で17回転と
ボーダーラインギリギリといったところ。
大当りを引ければ何とかなると思っていたら
投資17,000円で待望の「エウレカボーナス（15Ｒ）」が！
しかし、これが意に反して単発で終了。
振り分け率18％の2R時短を一発で引いちゃいますか ・・・。
結局、午後5時を回ったところでノマレヤメ。
最終結果は
投資57,000円 回収0円 収支マイナス57,000円
年始めの2戦のプラス5万円が
あっという間に飛んでしまいました（苦笑）。
月間収支プラス10万円を目指す私にとっては
一気に厳しい状況に追いやられてしまいました。
ところが、21日の実戦で・・・
少々長くなってしまったので
続きは次回のブログにてご報告したいと思います。
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パチプロ生活はそんなに甘くない！ [勝利への立ち回り術]
中には様々な理由からパチンコ&パチスロで生活しようと
考えていらっしゃる方もいるでしょう。
しかし、人並みの生活をするには
最低でも月々20万は稼がなくてはなりません。
（首都圏・一人暮らし）
「日に4、5万勝てることがあるんだから
20万なんて軽いんじゃない？」
なんて思ってる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、それだけではやっていける根拠にはなり得ません。
そりゃそうですよね。
展開次第では1日で10万円負けることだってあるんですから。
重要なのはそんなボロ負けをくらった時に
冷静に立ち回れるか、ということなんです。
実際、これは思った以上にキツい条件だと思いますよ。
パチンコ以外で収入がない状況なのに想定外のボロ負け・・・。
何が何でも生活費を稼がなくてはならないところで
家賃以上のマイナスを出してしまうなんて、考えられませんよね。
苦労して、苦労して、作り上げてきた生活費を
1日で溶かしてしまう、やるせなさ・・・。
この現実を素直に受け入れることが出来ますか？
生活できなくなる瞬間が刻一刻と近づく中
マイナス分を取り返そうと躍起になり
来る日も来る日も回らない『CR牙狼』を追いかけ
最終的には取り返しのつかないことに・・・。
まあ、こんなことをやってしまう方は
お世辞にもパチプロとは言えませんがね（笑）。
とにかくパチプロはどんな負けでもしっかり受け止め
自身の立ち回りを決して崩しません。
ちょっとやそっとのことでは動揺しない
強いハートを持っているのです。
その上で、大事になってくるのは
「キッチリと結果を残せるか」ということ。
年間収支がマイナス60万円を超えているような方は
とてもではありませんが、パチプロの資質はありません。
なぜなら、このレベルの負けをたたき出すような人は
毎日、着実に負ける打ち方をしているからです。
このような方々がパチプロになるためには
より一層の勉強と技術力の向上を目指す必要があると思います。
と、まあ、パチプロでもない私が
こんなことを言うのも何なんですが
パチプロになるということは相当に厳しいことなんですよ。
ここ数年間100万円以上のプラスをたたき出している私でも
ハッキリ言ってやりたいとは思いませんね（笑）。
日々のプレッシャーに押しつぶされそうになりながら
仕事としてパチンコを打たなくてはならないなんて
出来ることなら避けたいですもん。
とは言え、選択の余地もなく
パチプロにならざるをえない方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、お昼に起きてダラダラとホールへ向かうような
お気楽な打ち方は、まずヤメるようにしてください。
自分に厳しく、楽しいパチンコは求めないようにしてください。
まあ、これはパチプロに限ったことではないんですけどね（笑）
とにかく張り切って、今まで以上の努力をしてください。
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バイオハザードで2連勝〜!! [パチスロ実戦報告]
なんだかんだと講釈たれといて
全然打ってねぇじゃん、とお思いの方。
実は今年になってから
2回ほど実戦に行ってるんですよ（笑）。
皆さんにとっては、どうでもいい話なんですけどね。
忘れないうちにご報告しておきます。
実戦の方は、2回とも等価交換のパチスロ店に行って
『バイオハザード』をメインに打ちました。
ホント、この機種が面白くてですねぇ（笑）。
ヒマさえあれば打っているって感じですね。
でも、当然のことながら
適当に打ち散らかしているワケじゃありません。
正直言って、結果を出しにくい機種ですからね。
慎重に攻めていかないと厳しいんですよ。
とりあえず朝イチで設定6をつかみ損なった場合は
自分の場合、しばらく様子を見ますね。
なぜ、設定6にこだわるかというと
他の設定に比べると単純に分かりやすいんです。
設定6の特徴として挙げられるのが
「特殊リプレイ」「7の4つ揃い」「9枚役」
でARTに突入しやすいということ（高確時限定）。
設定6だけ抜けているので
ちょくちょく突入してくれるようなら
まず、設定6は間違いないかな、と思います。
ちなみにART獲得のメイン小役は
「チェリー」と「チャンス目（7の4つ揃い崩れ）」。
これらの小役は低設定でも突入しやすいので
1回や2回出ただけでは設定推測の要素としては
弱いかな、と思います。
それでも、高設定ほどARTの当選率は高くなるので
当然のごとく、チェックは必要なんですけどね。
実際、結果が出てる場合は高設定の可能性が高まるので
とりあえず追いかけるのがベストでしょう。
もし、高設定を取り損なってしまった場合は
他のプレイヤーの動向を探りながら
空き台の履歴をチェックしていきます。
ここでのポイントはART（BIO）の発生状況。
・REGボーナスの直後
（ちなみに右写真はREG時のBIO確定）
・ボーナスの21ゲーム以降
これらの箇所で「BIO」が目立つようなら
積極的に狙っていっていいと思います。
→100G開いていないなら1固まりと考える）
なお、BIG終了から20ゲーム以内の「BIO」は
あまり意味がないので無視して結構です。
前置きが長くなりましたが
今回の実戦では、残念ながら設定6をつかめず・・・。
結局、履歴をチェックしての優良台探しとなりました。
まあまあ条件的によさそうな台を打ってみたところ・・・
初日 投資16000円 回収65000円 収支＋49000円
2日目 投資31000円 回収32000円 収支 ＋1000円
2日目は苦戦しましたが
両日共にプラス収支にまとめることが出来ました。
まあ、2009年の打ち始めで結果が出てくれたのは嬉しい限り。
今のところ負けてないので、このままいってくれればねぇ・・・（笑）。
な〜んてことは無理に決まってますが
出来るだけ高い勝率はキープしていきたいと思っております。
読者の皆様も、一緒に頑張っていきましょう！
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ちょっと待ってくれっ！ [パチスロ実戦報告]
こんなガッツリとハマっておいて
天井の一歩手前でボーナス引くかね!?
1810ゲームまで、あと150ゲーム。
到達すりゃ、BIGボーナスの2分の1でしか転落しない
超強力な無限ARTが待っていたのに・・・。
（獲得枚数はだいたい2千枚くらい期待できる？）
と言っても、ここまでハマったのは
私じゃなくて、他の人なんですけどね（笑）。
コレは昨年の話なんですが
私は中途半端に出たり飲まれたりしている
『バイオハザード』を追いかけていました。
すると、隣で打っていた若者が
1610ゲームまで回したのに
諦めたように帰ってしまったんです。
軍資金が底をついてしまったのか
はたまた、天井のことを知らなかったのか・・・。
まさか、ヤメるとは思ってなかったので
下皿に携帯入れるのを躊躇しちゃいました（笑）。
まあ、この台を確保した時は
ホホが緩みっぱなしでしたね（笑）。
だって、たった200ゲーム回すだけで
夢の「無限ART」へ突入ですよ！
そりゃ、テンションも上がりますよね。
自分で1810ゲーム回しきるなんて
どう考えても、無理な話ですもん。
だいたい、設定1のボーナス確率が約282.5分の1でしょ？
ここまでハマるのって、ホント至難の業なんですから。
そんな点から見ても、この贈り物はオイしすぎます（笑）。
とりあえず、どこの誰ぞや知らない若者に感謝し
ボーナスを引かないことを祈りつつ、プレイをスタートしました。
すると投資2千円目で
あろうことか「特殊リプレイ」が出現・・・。
まさか、こんな簡単に当たらないよねぇ、なんて思っていたら
案の定のBIGボーナスをゲ〜〜〜〜ット!!・・・（脱力）
なんだよぉぉぉぉぉぉ・・・
何も、こんなとこで絶妙なヒキを見せなくても（苦笑）。
私の夢は、たった2千円ではかなくも散ってしまったのです。
でも、いい夢見させてもらいました。
ありがとう、見知らぬ青年よ！
昨年のちょっとした思い出話でした。
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ビッグタイトル目白押しも危険がいっぱい!? [勝利への立ち回り術]
『CRぱちんこキン肉マン』（2月9日導入が濃厚）
『CR新世紀エヴァンゲリオン〜最後のシ者〜』（2月中旬導入？）
『CR花の慶次〜斬』（3月上旬導入？）
といったビッグタイトルの情報が
続々と入ってくるようになりました。
なんだか、空前のパチンコブームが訪れそうな予感が・・・？
ホント、楽しみですよねぇ（笑）。
でも、でも、でも・・・
このブームによって我々の懐はあったかくなるんでしょうか？
毎度毎度のパターンではありますが
これらのビッグタイトルは、まとまった台数を入れるホールへ
優先的に納品されことが濃厚です。
当然ながら、入れたホールと入れないホールの客入りの差は
大きくついてしまうことでしょう。
ここで問題なのは「入れたホールが回してくれるのか」ということです。
これは私個人の勝手な予想なんですが
図に乗るホールがたくさん出てきそうな気がするんですよ。
考えてもみてください。
ほっといても人が集まる状況なのに
わざわざ勝てる状況をお客さんに提供する必要がありますか？
ただでさえ、機械代で莫大なお金が飛んでいっている状況なのに
このタイミングでお金をかき集めないでどうするの
っていうのが正直なところでしょう。
おそらく半数以上のホールさんは
回収モード全開でくるんじゃないでしょうか？
特に超ド級の究極ボッタクリホールであれば
新台を打ちに来てあぶれたお客さんからも、ガッチリ搾り取れるよう
お店全体をシメシメモードにして皆さんをお出迎えすることでしょう（笑）。
新しい台を打つのが何よりも好きなパチンカーの方々は
地獄のような日々が続くかもしれませんね（笑）。
ただ、この状況を逆手に取ることもできます。
もし、このようにホールにとってウハウハな状況でも
キッチリ回してくれるホールであれば
本当の優良店だと確認できますからね。
また、残念ながら導入初日に入れられなかったホールの中には
入れたホールに対抗して出玉で勝負してくる可能性もあります。
もし、このようなオイしいホールを見つけたのなら
ミーハー気分を捨てて、実（じつ）を取った方が無難です。
どう考えても負けると分かっている
ボッタクリホールの新台に特攻していくより
よっぽど健全な発想と言えますし（笑）。
とにかく、このようなブームが訪れそうな状況だからこそ
心を落ち着けて周りの状況を見極めるようにしましょう。
我々の求めるのは「新台を打つこと」ではなく
あくまでも「勝利」なのですから！
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「ちょいの間パチンコ」は身を滅ぼす！ [勝利への立ち回り術]
「いいですねぇ、出たらおみやげ持っていきましょう！」
こんなこと、やらかしている方、いらっしゃいますか？
「何だよ、勝てるかもしれねえだろ！」
そう思われるのも、分からなくもありません。
ただ、2時間で結果が出せると考えるのは
常識的に見て厳しいと思いませんか？
仮に大当りを引いたとしても
時間ギリギリになって確変が終わらず
泣く泣く台を捨てるなんてことが
起こりうると思いませんか？
ハッキリ言って、このような行動をする人は
負け組確定と言って過言ではないでしょう。
何度も言っています通り
パチンコやパチスロは「優秀台（甘釘・高設定）を長時間打つ」
これが勝つための常套手段となります。
最大で2時間しか打てない状況なのに
結果を求めて打つというのは
見解が甘過ぎるとしか言いようがありません。
しかもですよ。
もし、プレイしている台が優秀台なのに
途中で捨てることになってしまったら・・・
これは勝ち組にあるまじき行為ですからね。
「時間がないんだからしょうがないじゃない」
そういう方がいらっしゃるのも分かります。
時間がない中でもパチンコやパチスロを打ちたい
というのも分かります。
ただ、そのような方は勝つことをあきらめてください。
厳しい言い方かもしれませんが
そんな運まかせの打ち方では
安定した結果など出るハズがありませんから。
確かに、2時間で2万発出したなんて経験があるかもしれません。
でも、そんな旨いこと、そうそう起こりえませんよね。
都合のいいことばかり想像しながら打つのは
プレイヤーとして、あまりにも危険だと思います。
とにかく遊技時間はどうあれ
閉店時間の間際でもないのに
時計とにらめっこしながらプレイしているようでは
結果は出しにくいと思います。
パチンコやパチスロを打つなら丸一日空けるのがベスト。
せっぱ詰まった状況で無理して打つ、なんてことは
決してやらないようにしてください。
精神的に余裕のない状態で打ってしまうと
プレイの質も格段に落ちますからね。
新年早々、説教くさい内容になってしまいましたが
これも勝ち組になるためには必要なこと。
「ちょいの間パチンコ」は絶対やらないよう、心がけてください。
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